千葉県南房総から御宿あたりまで、太平洋側は温暖なところです。
ストレスがたまるたび、出かけるのですが、
横浜とは、ほぼ2度ほどの温度差があるといわれ、
海洋性の湿潤な気候が、それ以上の暖かさを感じさせます。
とはいえ、ミレーニア勝浦・ラグーナの広々とした野芝はまだ枯色。
水仙が終わりを迎え、河津桜、ミモザなどの花が満開となっています。
興津海岸へ出ると、もう春です。波は荒いけど・・・。
夜の外食といえば、
ミレーニア勝浦に隣接するホテルブルーベリーヒル勝浦のオーシャンテラスが、我が家の定番。
そこでランチ場所をあちこち物色する訳ですが、
今回は、興津から小湊へ抜けるトンネル手前の「ナチュール」に行きました。
小保方論文で注目を浴びたネイチャーではなく、ナチュール。
店内は5卓。予約制。
アミューズ・蛸サラダ
オードブル・地魚のタルタル メルバトースト添え
メインのパスタは、
メタ坊は、もち豚のパンチェッタと有精卵のカルボナーラ(手打生麺・見出し写真)。
カミさんは、ピリ辛トマト(乾麺・下写真)。
以上で、各1750円。
双子の姉妹がウェートレスをしているのが印象的なレストランです。
鴨川まで足を伸ばすと、菜な畑ロードは菜の花が満開。
春一番が吹いた後で、ちょっと花びらが散っています。
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