散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

「康華楼」鶏肉唐揚げのソースかけ

2010年11月16日 | ☆行っチャイナ街
店の看板のロゴといい、日替わりメニューの手書きポップといい、ちょっとお洒落を感じさせる。
社会人野球チーム・茨城ゴールデンゴールズ監督の勇退を最近発表したコメディアンの欽ちゃんが立ち寄った際に、撮られた写真を入口に掲げている。
日替わりメニューは、A~Eの5種あり、
ABは1品料理に、ライス、スープ、漬物のセット、
Cはかけご飯、つまり丼物、
Dは皿盛りの麺、
Eは汁物麺(もっぱら担々麺)で、麺類には半ライス(以前は、半チャーハンだった)が付く。
また、いずれのランチにも、フルーツ入り手作り杏仁豆腐のデザートが出る。



ちなみに、この日のメニューは次のとおり。
A.豚肉と玉葱の炒め
B.鶏肉唐揚げのソースかけ(油淋鶏。見出し写真)
C.白菜と肉、竹の子炒め丼
D.いかと高菜炒め麺
E.担々麺
いずれも、680円。


6月のランチで出た「冷やし辛辛醤麺(ラージャーメン。上写真)」は、トマトがのった不思議にサッパリしたピリ辛味で美味しかった。
今回も、スープにトマトが入って味のアクセントになっている。
唐揚げといいながら、油淋鶏で、皮がパリパリ、ソースの酸味もさわやか。
欲をいえば、ネギだけではなく、ニンニク、ショウガのパンチが加味されていると・・・。
とにかく、手書きメニューだけでは想像できないのが残念だ。
さて、入口を入ると、めちゃくちゃ狭く感じるが、ランチどき、ビジネスマンは次々に2階へ上がっていく。
私は、いつも1階で食事をするので、2階がどうなっているのか、今は謎。
それにしても、1階で食事をしていると、必ずと言っていいほど、中国語を話す近所のご婦人が食べに来ている。
上海料理となっているだけに、守備範囲は広そうだが、中国婦人にとって故郷の味そのままなのだろうか?

(店内、入口から)


(店内、奥から)


(外観)

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