本牧のアメリカンテーストなお店と思えてくるが、ここは元町、それも仲通りだ。
元町仲通りは、今、元町クラフトマンシップストリート、略して、元町CSという。
あのチャーミングセールでお馴染みの元町通りの1本、山手側の通りの商店街をいう。
ランドマーク的なお店といえば、ウチキパンと霧笛楼だろうか。
さて、小雨そぼ降る寒空の下、ランチどきに元町を歩いていると、腹時計が鳴った。
そんなときは、元町CSにルートを変える。
看板こそ出ていないが、ずいぶん食事のできる店が増えた。
なかでも、アメリカンな匂いを漂わせる「ダイナー」に入った。
ランチは、5種類。
ビーフステーキ1380円(見出し写真)
ハンバーグステーキ980円(下写真)
フライドチキンバーガー850円(下写真)
それに、本日のグリルドチキンステーキ880円と、本日のパスタ850円だ。
注文をとると、ソースやケチャップなどが、ドン!と置かれる。
天井を見上げるとマリリンモンローがいた。
しかし、この店の最大の特徴は、ウェートレスさんが、あのアメリカの映画やドラマでよく見かけるような格好をしていること。
今はやりのコスプレなのかな?と思って、いつごろからお店をやっているのか聞いてみた。
すると、1999年から、ここ元町でオープンし、3階が本社であること、ほかに支店があることなど、スラスラと答えてくれる。
なかなか社員教育ができたお店だ。
内装は、’70前後のオールデイズ・アメリカンな雰囲気で、ほっとできる景観演出をしている。
壁のいたるところにアメリカの古いホーロー看板が飾られている。
(店内)
(外観)
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