散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

ミレーニア勝浦で、のんびりと

2020年02月28日 | ☆千葉県

リタイア後の過ごし方には、3通りあると考えています。
これはすでにリタイアした諸先輩方の暮らし方で、
1つは、今住んでいるところを動かずに地域活動デビューする。
2つめは、東京や大阪、名古屋、福岡といった都会でのマンション暮らし。
そして第3の選択肢、
生まれ育った故郷へ帰るか、適地を求めて田舎暮らしを始める。

メタ坊は第3の選択肢を検討中で、
候補地は「千葉県勝浦市」。

新型コロナウィルスの喧騒から離れるべく、
適地として選んだミレーニア勝浦に行ってみると・・・

勝浦駅も

その駅前も、すれ違う人影を探すのが大変です。

そして、元高校の跡地に建った巨大スーパーマーケットに行けば、
横浜とは訳が違うほどの陳列量です。

それでもさすがに、マスクと除菌商品は品切れです。

しかし、よく通う薬局とお客さんの間では、
手に入れられる互助関係にあるのが田舎暮らしのよいところ。

とにかく、マスクと手洗いを厳守するように要請する政府が、
一人ひとりの手に、マスクと除菌剤を配給したなら、
こんな不安な日々を過ごし、
手当たり次第に物を買い占めるようなパニックは起こらなかったかもしれません。
*
春を前に庭を掘り起こしていると、
すぐ目の前にセキレイがやってきて、離れようとしません。

小鳥がやってくるのは、よいものの、
キョンばかりは、招かざる客なのですが、これもよく遊びに来ます。


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