山や川に餌となるものがないために、人里へあらわれはじめたという熊も、さすがに千葉県に越境はむずかしいとニュースされていました。
利根川とか荒川とか、おまけに高く盛られた土手沿いには走りやすい道路があって、そこそこ交通量もあるため、そこを超えるのは余程の好奇心の強い熊でなければ無理に違いありません。
ということで、最後の草刈りと、庭の冬支度に、ちょっとアクアラインを渡ってきました。
途中、タヌキやら、サルやらの、車に体当たりしたらしい形跡をあちこちで見かけましたから、きっと猛スピードで走るジャリトラには敵わなかったのでしょう。
買い物にベイシアへ行ってみると、横浜のスーパーとは違うものや、価格設定がされています。
もうすぐお正月ですから、クリスマス商品よりも、パック入りの鏡モチが山積みになっているのも、そして見慣れない魚が並んでいるのも、こちらならではの光景かもしれません。
「はちびき」とか「尾赤あじ」、「こしょう鯛」なんてのもありましたが、どんな身で、どんな味なんでしょう?
青果となると、地元仕入れのものは驚きのラインナップに驚きのお値段が付いていて、でも、どう食べてよいのやら迷う場合もあります。
渋柿も売っています。
お正月といえば「ごちそう」な訳ですが、ごちそうの定義が「お刺身」「天ぷら」「寿司」というのもどの年代までなのか?
クリスマスからお正月にかけてニーズの高まるパセリは、年末の生産野菜品目となっているものの、この暑さで生産過剰だったのか、めちゃ安。
そして、チンゲン菜も、ドドンと山積みなっていました。
道の駅ばかりが野菜の直売をしている訳でもありませんから、たまには立ち寄ってみてください。
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