栗の季節ですね。
父の畑の手伝いをしていたころは、何をするのも面倒で、
今となってみれば、あの面倒さが作物の良し悪しを決めていたことに気づかされます。
この季節には、山の栗を取るのですが、
はちきれたイガ栗を枝から落とし、靴でイガを踏んで栗を取り出します。
皮をむいて栗ご飯にするか、茹でてからむいて粒ごと食べるかのいずれかでした。
そのため、栗の皮は丁寧にむくものと思い込んでいたので、
今回、栗をもらったものの、面倒だし、栗むき鋏がないのでどうしようと思案。
ググってみると、まるのままにこだわらないのなら、
茹でて包丁で二つに割り、スプーンで掻き出せばよいことに気づき、
結局、水あめと練乳を混ぜてこね、
マロンペーストにして、朝のトーストに塗って食べています。
とはいえ、やはり売り物のモンブランには、かないません。
上写真は、散歩の途中、寄り道して食べた「不二家のプレミアムモンブラン」。
瀬谷店ではスイーツバイキングをやっているので、子ども連れのお客さんが多く、
ペコちゃんも、忙しそうな雰囲気を漂わせています。
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