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大型商業店舗が「無くなる」ということが、どれだけ住環境に影響を与えるのか、つくづく身に染みます。
相鉄線三ツ境駅に隣接する駅ビル「三ツ境相鉄ライフ」が全面改装となり、
かろうじて地下にあるスーパーマーケット「相鉄ローゼン」のみ営業していたものが、
9月27日に全面休業に入りました。
ある意味では、この大型店舗のオープンで、商店街はシャッター通りのようになり、
肉屋も八百屋も魚屋も、喫茶店に洋品店、金物屋、和菓子屋、酒屋と、次々に姿を消しました。
つまり、大型店舗内に様々なジャンルの店舗があるから、
同じ業態の小売店舗は不要と消費者に判断されたわけです。
ということで、割合と近くにあるダイエー三ツ境店やオーケーストア三ツ境店が、
全面休業したスーパーマーケットの受け皿になってきています。
10月13日に三ツ境相鉄ライフがリニューアルオープンとなります。
また、どういう人の流れになるのか楽しみです。
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