写真館からスタジオへ

変異種デルタ株の感染力は、これまでの３倍だといいます。
感染対策ができていたからこれまで感染しなかったのか、ウィルスに曝露していながらも感染力が弱かったから発症しなかったのか、必要もないのにわざわざ抗体検査をして結果が出たとしても、デルタ株に感染する可能性はどちらにしろ無くなる訳ではありません。
それだけに「密」なところに長時間滞在するのは賢明ではないと考え、暦どおりなら11月になる孫の七五三の記念写真を早めに撮ることになりました。
いつもなら家族写真は商店街にある写真館といわれるところで撮影してもらっていましたが、新型コロナの感染リスクを考慮するとより広い「スタジオ」的なところを探すことにしました。
さすがに今の世の中便利なもので、瀬谷区には「スタジオマリオ」、隣りの泉区には「スタジオアリス」が２店舗ありました。
スタジオマリオはカメラのキタムラが運営しているもので、スタジオアリスは後発ながら大型商業施設などに店舗を出しています。
その違いを比較した「甘党パパのあまいブログ（ここをクリック！）」を見つけたので、そちらをご覧ください。

我が家は行き慣れているトイザらスにある「スタジオアリス」が緊張しないだろうということで「横浜いずみ店」で記念写真を撮りました。

建物は、相鉄ローゼンの看板が目印。
もちろん、撮影後は、隣りのマクドナルドでランチとなり、緊張していないと言いながら顔がこわばっていた孫も、キッズセットを食べて満足していました。
（ビッグマック）