千葉勝浦を午前10時に出発すると、東京湾アクアラインのサービスエリア・海ほたる到着は、11時30分ごろになります。
午前なら木更津方面に向かう車、午後なら川崎方面に向かう車が、渋滞するほど多いのが東京湾アクアラインの特徴で、コロナであろうとなかろうと、その傾向は変わりません。
卒業シーズンということもあって、大学生ぐらいの若者で海ほたるは、昼どき「混雑」は当たり前。
なので、回転寿司・三崎港へ、早めのランチに立ち寄ります。
一皿、平均400円とか、場合によっては 700円なんて価格帯です。
よほど金回りのいい大学生でなくては、まず入店している姿を見かけません。
ほぼフードコートか、通路にぐるりとあるイスで、たこ焼きとか、ファミマで買ったパンやおにぎりを食べていることが多いようです。
それにしても、訪れる人はいつもと変わらず「多い」という印象ですが、お土産を買っている人はというと、レジに並んでいる光景は、ほとんどなくなりました。
コロナが収まっていないのに出かけたことを、友人・知人、職場などに広める必要はなく、逆に秘密にしておきたいという心理からなのでしょう。
「観光立国」という方針でイケイケ政策をしていたツケがまわった訳ですが、いつまで持ちこたえられるのかなぁ?
食後のデザートは、勝浦みやげの「カッピーどらやき」でしめました。
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