散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

ガチ丼・no36「照り焼きチーズチキン丼ねっとり卵黄添え」和醸良酒

2013年07月15日 | ☆ガチうま商店街

さすが「興福寺松原商店街」は、この炎天下にもかかわらず多くの人出でにぎわっている。


相鉄線天王町駅から商店街に向かおうとすると、クロスするのが天王町商店街。
その交差点角にある「和醸良酒」が、ガチ丼に参戦しているので立ち寄った。
“照り焼きチーズチキン丼ねっとり卵黄添え”という名で、どこかのコース料理の品書きのように長い。
ソフトドリンク付きで、昼は1000円、夜は900円になる。
ご飯は完全無農薬舞を使っているとのことで、そこにサラダと照り焼きチキン、粉チーズがパラパラとまぶされて、真ん中にやや硬めの半熟卵の黄身がのっている。
ガチ丼参戦の手ごたえは感じているそうで、私のようにわざわざ遠くからガチ丼目当てにやってくるお客さんよりも、やはり商店街に来たお客さんが入店し、ガチ丼ののぼりやポスターを見て注文することが多いらしい。
私のあとに入店した人を見ても、まずランチメニューがいずれも1000円であることに、若干戸惑っている風が見える。
ちなみに、ランチは、
・地魚3種漬け炙り丼
・鶏ももの唐揚げ2種
・チキン南蛮
・釜あげしらすの冷汁、うどんまたはごはん
・照り焼きチーズチキン丼(ガチ丼エントリー、見出し写真)
・江の島産釜あげしらす丼
それに、夏限定の豚シャブ冷汁うどん900円
と、本日のおすすめ、地魚なめろう冷汁ごはん1000円

(外観)


(店内)




三ツ沢競技場へ行くと、公園内にせせらぎと小池があった。
やはりここにも、外来生物「ミドリガメ=ミシシッピアカミミガメ」が占領していた。
1回の交尾で精子を体内に温存させて、年に5回も出産できるというからすごい繁殖力だ。
お祭りで買う生き物といえば、私の年代では、カラーひよこが主で、ほぼ3日と生きてはいなかった。
たまに、広い庭を持っている友人が、雌鶏になって卵を産むといわれて買ったカラーひよこにトサカが生えてきたと困っていた。
目論見が外れれば、無用の生き物になるのは宿命で、カメとなればスッポン以外は、巨大化すると扱いに困る。


池をよくよく見ると、子亀がウヨウヨいた。
駅や公園にいる鳩を見て、「なぜ食べないんだろう」と考えるのが中国人らしいけど、ミドリガメの場合は食欲はわかないのかしらん?


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