食料調達できないときは、外食に頼る。
都会なら、食料調達ができないこと自体、元旦とはいえ、探せばなんとかなる。
しかし、田舎では、まずお店がないうえに、正月は店を閉めることが常識というか掟と思えるほどに開いていない。
それだけにいつでも開いているコンビニが、驚くほど田舎に増殖しているのもうなづける。
郊外部への大型スーパーマーケットの進出で、商店街が一つ消え、二つ消えしてゆくうちに、いつか都会と田舎の差はなくなってしまうのだろう。
とりあえず、初日の出を拝んで、初詣も終えたところで、ファミレスが多く立地している鴨川へ向かった。
有名な亀田病院から鴨川シーワールドの前を通っていくとすぐに、coco's、ガスト、すき家がある。
まず、coco'sに入ろうとすると、警察官と消防署員がものものしく動き回っている。
救急車にパトカー、大型消防車まで出張ってきているのは、どうもcoco'sの駐車場に止まっていた車で何か事件が起きたらしい。
救急搬送する気配もなく、とても入店できそうにない。
ではではと、ガストにアプローチしてみると、入り口から人があふれでている。
そうなると、朝からすき家で牛丼するしかない。
入店してみると、夜間シフトのおじさん2人が血眼で、超満員だった店内を切り盛り終えたところだった。
塩だれ野菜牛皿定食(見出し写真)を食べたけど、塩味が足りないのは、忙しさに追われる中で盛りつけに手いっぱいだからだろう。
しかし、鴨川のすき家の前の建物は、屋根に雑草が生えていて、いつも気になる。
出入り口に、背比べ用のスケールがある。
食べる前と、食べた後では、身長が伸びるんだろうか?
正解は、数多の牛丼チェーンの中で、強盗被害が多いのがすき家という訳。
昼は、大多喜にあるガストで、たっぷり野菜のチャンポン。
鴨川ほどではないものの、やはり、近隣からのお客さんで満員だった。
千葉県内をマイカーで走り回っていると、ファミレスにガストが目立つ。
あえて、夕食は、夢庵でカツ丼。
ソフトクリームあんみつもオーダーしました。
今年も、このメタ坊ブログを、よろしくお願いいたします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます