散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

御宿「石松」で、石松定食

2015年04月26日 | ☆千葉県

魚屋がやっているから、いろいろな魚の味が楽しめます。

とはいえ、南房総では、漁協直営の食堂や、
○○水産といった魚介の卸業者がやっている店が多く見受けられます。

さて、御宿にある「石松」は、「うおせい」という魚屋さんがやっています。
今日の仕入れ具合は、
カウンターの冷蔵ケースにある木札(見出し写真)を見ればわかります。
仕入れの少ない時化の日は、売り切れ次第、店は閉店です。

一押しは、おまかせで地魚5点の刺身盛り合わせになっている、
石松定食1300円(下写真)

それぞれ名札がついていて、新鮮だけにコリコリ歯ごたえがします。

天麩羅定食1500円(下写真)も頼んでみましたが、
メニューに、エビフライやアジフライといったフライものがあるため、
天麩羅と揚げ油が同じなので、余りおすすめできません。

味噌汁は、しっかり伊勢海老の出汁の味が濃いです。

午後2時近くだったのですが、お客さんの絶え間がありません。


ふと見ると、椅子に「あわび」のレッテルが・・・
決して大きなお尻のことを表示している訳ではなく、
隣の席は「さざえ」でした。
座席ナンバーの代わりなんでしょうが、
「あわびがさざえのつぼ焼き」「さざえがあわびのバター焼き」と、
いわれても、こんがらがっちゃうんじゃないかな?


(外観)



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