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散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

「心龍」ランチD.海鮮チャンポン

2013年01月04日 | ☆行っチャイナ街

ほとんどの会社は、カレンダーの関係で1月7日はじまりが多い。
電車もガラガラだったし、電話もほとんどなりをひそめたままだ。
相対的に関内にある飲食店もチェーン店を除いて、ほとんど7日からの営業だ。
そうなると、かき入れ時の横浜中華街のランチタイム、人が押し寄せてくる。
中華街大通りに面した店の看板には、ランチメニューはなく、あっても1000円以上だ。
年末年始のグルメ番組に取り上げられた店は、恐ろしいほどの行列ができている。

こんな日ともなると、同行希望者が必ず現れる。
それでも総勢4人は、ちょうどいい。
勝手知ったる横浜中華街、面白いことにビジネスマン御用達の店には空席が目立つ。
埋め尽くすほどの人波のほとんどが、横浜中華街にはじめて、
あるいは数回しか訪れたことのない人なんだということがわかる。

結局、年の初めと言うことで、ちゃんといつものランチメニューを出している「心龍」に決めた。
店名に「龍」の付く店には気を付けようというのが、横浜中華街における注意点だけれど、
ここ「心龍」と「雲龍」は例外だ。

さて、ランチメニューを見ると、さすがに週替わりランチのラインナップだけはお休みしていた。
2010年5月24日のメニューは、←ここをクリック。
ご飯・スープ(おかわり自由)、漬物、デザート付。
630円(4種→2種)で、
鶏肉のカシューナッツ炒め(13番)
豚レバとニラ香油炒め(20番)
650円(5種→7種)で、
牛モツの黒ペーパー炒め(19番→8番にシフト)
鶏肉の山椒辛子土鍋仕立て(5番→10番にシフト)
鶏唐揚げ特製ソースかけ(11番)
鶏肉と葱の鶏みそ辛味(12番)
豚肉とキャベツ蛎油炒め(17番)
豚肉と木耳の玉子炒め(18番)
小貝柱入り麻婆豆腐(19番)
680円(7種→8種)で、
海老と帆立の薄塩味(1番)
海老と鶏肉のXO醤炒め(2番)
牛肉の四川風土鍋煮(5番、下写真)むせるほど辛いといっていた。

牛肉の牡蛎ソース炒め(7番)
牛肉と茄子の香炒め(9番)
酢豚(豚本ロース)(14番)
豚バラと上海麩田舎風煮(15番)
肉団子のゆばと春雨うま煮(16番)
700円(5種→3種)で、
しらすと帆立の玉子炒め(3番)
本ズワイ棒肉と豆腐の土鍋煮(4番、下写真)

牛バラ肉とアキレスの醤油煮(6番)

それに麺メニューが、
(A)タンタンメン650円
(B)横浜サンマーメン700円(昔は「サンマ麺」と表記、下写真)

(C)海鮮チャンポン700円(見出し写真)
(D)上海風焼きそば780円
(E)博多ラーメン650円
(F)牛バラ炒飯丼800円
(G)焼豚つけ麺(卵付)750円
(H)野菜たっぷりみそラーメン650円
これらに、【選べる特典メニュー】として、
①替え玉1個、②香辣水餃子3個、③半炒飯、④ご飯、がある。

その上、週替わりメニューが存在するのだから、毎日ランチに通っても、1か月で食べ尽くせないということになる。
お正月だからか、杏仁豆腐のデザートにコーヒーがサービスされた。

しばらく来ない間に、冬だからなのか、メニューがガラリと変わった。
チャンポンに博多ラーメン、焼豚つけ麺は、九州にでも旅行してメニューを考えついたのだろうか?
いつものとおり、美味しかった。

(外観)




日本大通りと富士山を被写体として、定点観測中です。


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