花菜ガーデンには、レストランとショップがあります。
入園ゲートの外にあるため、いったん入園したとしても、入場券の半券さえあれば当日中なら何度も出入り可能になっています。
コロナ禍では、混雑緩和対策が取られていますので、昼どきのピークを考えて利用されることをおすすめします。
レストランの名は、キッチンHana。
券売機で食券を購入します。
年寄りは、この手の券売機の操作が苦手なので、なおさらここに行列ができます。
食券をカウンターまで持って行き、駐車券があればここで減免してもらいます。
食券と引き換えに、呼出しベルを渡されます。
この一角には、給水器、ドリンクバー(コーヒー・ソフトドリンク)が並んでいます。
テーブル席は、それぞれが距離を取って置かれているものの、卓上シールドはないので、いつも一緒にいる身近な人との利用を考えましょう。
あるいは、対角線で座るとか、マスク飲食を徹底するのも良いかもしれません。
心配な場合は、屋外のテラス席を利用する方法もあります。
看板メニューの「Hanaのビーフカレー 税込 1,000円」
「シーフードカレー 税込 1,200円」ビーフカレーよりも、ちょっと刺激的なルウです。
セットでドリンクバーにすると、プラス 200円です。
メニューはほかに、カツカレー、テリヤキハンバーグ丼、二種のクロワッサンサンド、自家製ミートソースのフェットチーネ、野菜のピザなどがあり、1,000円か1,200円の値段設定です。
キッズプレートや、ワッフル、パフェ、デザートなんてのもあります。
ここに来慣れている人は、庇下に並んでいる屋外テーブルでお弁当やどこかで購入したものでランチを楽しんでいます。
ショップには、園芸をイメージするお土産が並んでいます。
なぜかオードリー・ヘプバーングッズもありました。
これは 栄区にある神奈川県立地球市民かながわプラザ(ここをクリック!)でやっている写真展をタイアップしているからのようです。
バラのアイスを食べて、施設をあとにしました。
花菜ガーデンに入る道の向こう側に、地元JA湘南が経営する「あさつゆ広場」という農産物直売所があり、ここでランチを調達することもできそうです。
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