大学入学共通テストは終わってしまいましたが、受験生にエールを送るべく、「かつや」に行きました。
瀬谷区内には「かつや」がないので、隣りの旭区に遠征しました。
瀬谷区は相模の国で、旭区は武蔵の国です。
江戸時代以前なら殿様・領主の許可なく越境することはできません。
この国境は、ほとんどといっていいほど長い尾根が続いています。
大袈裟に例えるとアルプス=尾根を越えて進むのは、ナポレオンの心境です。
アクリル板で仕切られた1人席用のカウンターと、仕切りのまったくない4人席(2人以上限定)で構成された店内は、家族か夫婦、年配の男性かビジネスマンの、それもリピーターで占められています。
なぜ、リピーターが多いのかというと、次回使える100円の期限付割引券がお勘定すると人数分渡されるから・・・?
旦那元気で留守が良いという奥様方は、長居できる雰囲気がないので見かけません。
定番は、カツ丼ですが、やはりここは「ソースカツ丼(竹)」に「とん汁(小)」を付けて、税込913円。
こちらは、とん汁定食(ヒレカツ)税込814円。
とん汁には、ゴボウが入っていないものの、具だくさんでボリュームがあります。
とん汁は単品オーダーなら、(小)は154円、(大)は198円です。
期間限定の「ふわたま白カツ丼(竹)税込869円。ちょっと、ショッパイ。
ところで、ロースの場合(梅)は80g、(竹)は120g、(松)は(梅)が2枚あります。
食べ比べてみると、衣は同じ厚さな訳で、(梅)は衣を食べている感じがするため、メタ坊的には(竹)をおすすめします。
それにしても、大根の壺漬けはウマイ!!
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