散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

「鶴橋風月」お好み焼き

2014年03月21日 | ☆グルめぐる横浜

消費税増税まであとわずか。
横浜駅周辺に買い物に出かけてみると、空気が薄くなっているんじゃないかというほど人であふれている。
昼食場所を探すのも、休憩場所を探すのも、買い物同様、ひと仕事な訳で、同行する人が多ければ、買い物組と食事・休憩場所確保組に分けて、連絡を取り合いつつショッピングを楽しむ工夫が必要だ。
スマホも満足にいじれないおじさんとしては、足で探すしかないから、買い物をするあいだの時間つぶしもまたアナログ的にウロウロするばかり、当てずっぽうで入ったヨドバシカメラの地下食堂街は、今にも飽和状態になる寸前で、滑り込みセーフといったところ。

これから三寒四温、暖かくなるばかりの季節になってくる前に、お好み焼きを食べることにした。
向こうがぶた玉780円、手前がえび玉910円。


風月は、すべて店員が焼いてくれる。
かえしでペンペンたたきながら、お好み焼きを焼いていたら、どやされた京都のお好み焼き屋を思い出した。
店が混みはじめてきただけに、店員の巡回ローテーションを考慮して、細火でトロトロと焼いている。少々、イライラ。
なぜ、お好み焼きが関東で流行らないのかといえば、待っていられない性分と言おうか、てやんで~~って、もんじゃ焼きじゃあるまいし、いじって、たたいて、ぎゅっと押し付けて、焼け具合を確かめたら、パクッと食べる。それで、満足。
それにしても、まだかな~~?


裏返して、マヨネーズをかけ、ソースをぬりぬりしたら、アオサを振って出来上がり。


もの足らないので頼んだ、焼きそばは、もう調理済みで、鉄板にのった途端にすぐ完食。


(店内)


(入口)



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