散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

世界の中心で、愛をさけぶ(後半)

2018年07月01日 | ☆たまに娯楽

引き続き、ずっと「GYAO!」に見入っています。
というのも、綾瀬はるかさんと山田孝之さんが共演の
TBSドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ(ここをクリック)」の、
後半部分が7月10日まで無料配信となったからです。

医療が発達して、完治の難しい病気が少なくなりつつあるようですが、
「白血病」や「心臓疾患」など、
本人以外からの移植が必要なものは、
まだまだ「運」の領域から脱していないような気がします。

以前、高校の応援団に参加した後輩の話をしましたが、
その子がその後、完治したのか、
どういう人生を歩んだのかわかりません。

そう考えてみると、
縁あって、いろいろお付き合いをした方の中で、
それぞれの人生をどう過ごしてきたのか、
ほとんど知る訳がないのは、みな同じなんだろうなと思います。
かろうじて、年賀や季節のあいさつを欠かさない方がいて、
お便りが来るたびに、息災でお幸せに歳を重ねていることを願いながら、
その願いが叶っていることは喜ばしく、
ひるがえって、自分の心の安寧にもつながっているようです。

お付き合いしたといっても、友人となると、
近くは、しょっちゅう顔を合わせていますし、
顔が見えなくても、お便り以外に、
連絡網のように情報が入ってきますので、
突然のできごとに一喜一憂することもままあったりして・・・。

地元を離れて住んでいるので、
さすがに、小・中・高校のときの友人の暮らしぶりは、
ほとんどわかりません。
それだけに、そのときどきのいろいろなエピソードは、
形を変えることなく脳裏に浮かんでくるものですね。


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