散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

キジバト

2010年01月18日 | ★デジカメタ坊写真帳
なんでここ最近「鳥」に縁があるのだろう?
ホースで庭木に水やりをしていると、どこからか視線を感じた。
すでに2階の庇に届かんばかりに育ったモミノキのてっぺんに向かって水を噴き上げた。
すると、目と鼻の先に、キョロキョロした目があった。
「キジバト」だった。

例の「ぴーちゃん」ことスズメの子の時に、モミノキに皿状の巣のあとがあったことは知っていた。
それが、キジバトの巣だとは、このとき初めて知った。
すると、すでに半年前にはキジバトが巣作りを試みたことは確かで、今回は卵を抱いていた。
手をのばすと、羽根をバタバタさせて威嚇するが、飛び立とうとしないのは抱卵しているからに違いない。
調べてみると、抱卵は15日、羽化後は15日で巣立つとあり、昼は雄、夜は雌が抱卵すると書いてあるが、よく観察してみないとその違いがわからない。
また、何かあったら報告したいと思う。

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