散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

ケーキから見える田舎暮らし

2022年03月20日 | ★メタ坊徒然草

東京や横浜で働いていると「都会に出たくて就活していた」と耳にすることがあります。
メタ坊もオイルショックの影響から就職することに抵抗はなかったからか、なんとなく働きはじめ、結婚を気に横須賀から横浜へと移り住みました。
次男坊の気楽さもあり、家に居つかないこともあって、住込みのアルバイトをしたり、お金が貯まれば旅に出たり、人間こだわりがなければどこにでも暮らしていけるとたかをくくっていました。
若いころの旅は、どちらかというとローカル線の似合う田舎ばかりで、
「おらが村には何もねぇ」「町に出ればひととおりはあらぁ」
そういう話を聞いても、若い身にとってはどうと感じることはありませんでした。
現在住んでいる横浜市瀬谷と、隠居しようと通っている千葉県勝浦。
ケーキを買おうと思い立って、いざ、出かけてみると・・・
ショーケースに並ぶケーキを売っている専門店は、
瀬谷なら、カスタード(下写真)、モンテボン、不二家、コージーコーナー、シャトレーゼ。

カスタード・森の富良野

一方、勝浦には駅前に不二家があるのみ。
ただし、人口に占める購買意欲の関係からか、大多喜の不二家がラインナップが揃っています。

ということで、不二家・モカマロン

年齢層も配慮しての仕入れなのか、これのみバタークリームです。
わざわざ、横浜駅まで喜久屋のモカロールを買いに行くほどですから、田舎も悪くない気がします。


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