散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

ホテルブルーベリーヒル勝浦

2012年10月29日 | ☆千葉県

JTBのリゾートホテルのパンフレットに載っていなければ、怪しいネーミングだなぁ・・・と、見過ごしていたかもしれない。
近ツリや日本旅行、JRなど、ほとんどのパンフレットに載ってはいない。
歌の文句が流れてくるほど有名な「ホテル三日月」を筆頭に、千葉・南房総のホテル・旅館といえば、ほとんど「ホテル三日月」のイメージになってしまう・・・と私は思っている。
その固定観念の中で「ホテルブルーベリーヒル勝浦」とは、よく名付けたもので、千葉らしからぬネーミングとはいえないだろうか?
ところが行ってびっくり、利用してびっくりで、あれから何年、何回利用しただろう。
千葉に泊まりがけで遊びに行くとすると、事情がない限りは「ホテルブルーベリーヒル勝浦」に泊まっている。
それが常態化しているためか、よくよくブログを見てみると、昨年の11月6日の記事以来、とんとご無沙汰しているように見える。
ほぼ、1~3か月毎に1度か2度の割合で、別荘のような感じで利用しているのに、ちょっと申し訳ないから、今回登場させることにしてみた。
見出し写真は、いつもの部屋からの眺め。
ただし、今回も食事中心で。

<夕食>センターハウスならバイキングだけど、子ども同伴禁止のオーシャンテラスでコース料理。

・あぶりマグロのマリネ


・地元産サツマイモのクラムチャウダー


・目鯛のポワレ、栗のリゾット添え


千葉・林SPF豚のソテー、季節のきのこ添え


シブースト、ショコラケーキ、フルーツのデザート、コーヒー


<朝食>センターハウスならバイキング、でもやはり落ち着けるオーシャンテラスが定番。

・野菜サラダ、シリアル、ヨーグルト、トマトジュース(ミルク、オレンジ、グレープフルーツのいずれか)


・ベーコンにソーセージ、卵料理はオムレツ


・目玉焼きにすると、こんな感じ


パン。仕入れ先は変わっていないらしいけれど、種類がバターロールと薄目のトーストに変わってしまった。


<昼食>オーションビューでは、カレーやパスタ、サンドウィッチになるので、センターハウスでランチコースにした。


・サラダは、セルフで盛り付ける


・カボチャのスープに、パン


・目鯛のポワレと季節の野菜(魚料理にした場合)


・チキンのグリル(肉料理にした場合)


・3種のスイーツとコーヒー


「ホテルブルーベリーヒル勝浦」といい、隣接する三井の森別荘地「ミレーニア勝浦」といい、広大な敷地一面の芝生の広がりが、いつ行っても気持ちが晴れ晴れする。


千葉でそんな広がりのあるところは、ゴルフ場か、マザー牧場などの有料施設しかあるまい。
だから、プライベート的な雰囲気のここが気に入っている。


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