散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

富浦ロイヤルホテル

2012年10月28日 | ☆千葉県

使い慣れたせいか、ここのところ「じゃらんnet」で宿を予約する。
その中でも、露天風呂のある大きな大浴場があることと、お手頃価格のいろんな宿泊プランがあるから、ついつい富浦ロイヤルホテルを利用することになる。

今回は、山側の洋室(禁煙ルーム)で、腹八分目プラン(2食付、1人1万円程度)を利用した。
この年齢だから、バイキングで席を立ったり座ったりは面倒だし、かといってコース料理を平らげて満腹というのもいかがなものかと考えた。

それに、ほとんどリピーターみたいなものだから、海ビューというのもこだわりがない。(見出し写真は部屋からの眺め)

部屋がきれいで、料理がよければそれで満足。洋室はこんな感じ。


このホテルのよいところは、食事場所を、浴衣、スリッパで利用OKなところ。
で、今回は、日本料理「太公房」で和食です。


先付「美味豆腐」胡麻豆腐ではなく落花生の豆腐。


前菜「彩り前菜」むかご・ぎんなん、鯛煮こごり、鳥そぼろ。


造り「鯵たたき生姜風味 他二種」二種は、マグロとカンパチ。


蓋物「蟹味噌饅頭」


焼物「生姜入りさんが焼き」イワシのつみれみたいなものをバターで焼き目をつけていただく。


台物「木の子と野菜 鴨入り鍋 味噌仕立て」鴨のつみれだったので、つみれ好きだなぁと思った。


蒸し物「松茸茶碗蒸し」薄い松茸に海老1つ。


食事「木の子御飯」香の物「二種盛り」留椀「清汁仕立て」
御飯は、固形燃料で釜飯を炊きあげる。清汁には、やっぱりつみれが半個入っていた。


デザート「季節の物」ぶどうゼリーに、ホイップクリームとドライりんごのトッピング。

ビールを飲みながら、ゆっくり食べるとそれでも腹八分目以上でした。ごちそうさま。

翌朝は、お決まりのバイキング。
とにかく、いろいろとチョイスして、これでもすべてじゃないところが驚き。
チェックアウトが午前11時で、大浴場と朝食の終了時刻が午前10時。
かなり遅めに朝食会場へ出かけたものの、その量と種類の多さに、感謝感激。


いかん、また、食べ過ぎた。



日本大通りと富士山を被写体として、定点観測中です。


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