「懐かしいハンバーグ」といったら、
世代や地域によって思い浮かぶハンバーグは、また人それぞれです。
横浜関連でいえば、ハングリータイガーを思い浮かべる方が多いでしょう。
O-157による食中毒事件を起こしてからというもの、
とんとご無沙汰という方も多いに違いありません。
さて、メタ坊世代では、今と違い、
少年時代、牛肉・鶏肉は「高級食材」で、もっぱら豚肉となればごちそう。
気がつくと、ひんぱんに鯨肉が使われていたりしたものです。
毎日が空腹だった当時登場した「マルシンハンバーグ」は、
これがハンバーグか!!!!
と、台所からフライパンのジュージュー音が聞こえてくると、
待ち遠しさに、ウキウキと小躍りしたものでした。
そんなノスタルジーに浸れる店が、ファイヤーバーグ。
もちろん、シンプルに基本のハンバーグセット 580円(見出し写真)がいい。
(メニュー)
見渡せば、30席ほどある店内は満員御礼。
それも、過半数はマルシンハンバーグで成長した世代が占めているといった感じ。
(店内)
(店舗)
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2016年07月の食レポ
ハンバーグセットのバリエーションには変わりはないようです。
メニューの裏には、こだわりが書いてありました。
ハンバーグは毎日手づくりとありますが、本当なのでしょうか?
(メニュー)
ザンギのメニューもあります。
そのほか、カレーや季節限定のハンバーグなんてのもあります。
メニューをよく見ると、
大食いのチャレンジャーを募集しているようです。
あなたも一度挑戦してみてはいかがでしょう?
(店内)
このころは、オープン間もなくで、店内はガラガラ。
大丈夫かなぁ?と気になっていましたが、
それから1年、リピーター定着はしているようです。
(店舗)
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