松花堂弁当は、松と花の連想から、花札とか花見とか、
遊興ごとから由来しているのかと思っていました。
ググってみると、
「松花堂庭園・美術館」のホームページ(ここをクリック)に、
詳しく解説がありました。
農家の種入れに使っていた箱を四つに仕切り、
茶会で懐石料理を振る舞ったのが起源のようです。
また、関西で「松花堂弁当」、関東で「幕の内弁当」という、
ものとも考えていたのですが、それも違うようです。
さて、文次郎で食べた今回のランチ「松花堂弁当」は、
お造り、粕漬け赤魚の竜田揚げ、卵焼き、鯖の甘酢あんかけ、コロッケ
なかなかのお味で、おしゃれです。
女性の2人連れが多く、カウンターには男性客が目立ちます。
ほぼ一巡目で満席となったまま、
ランチタイムいっぱい会話を楽しむお客さんが多いので、
二巡目は午後1時からといった感じでしょうか?
そのため、バリエーション豊かだったメニューも、ある程度絞り込んで、
価格もシンプルにしたようです。
(メニュー)
(店内)
(店舗)
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以下、昨年7月の食レポ
市場の海鮮丼 700円をオーダー。
女性客が多いので、盛りつけも、量もバランスがいい。
(メニュー)
(店内)
(店舗)
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