オープンして十日が経ちました。
土曜日、瀬谷駅前広場の恒例行事、マルエツの入店待ち行列は、昼前には解消しつつあるようで、「最後列」の看板が入り口近くで揺れていました。
瀬谷駅北口通路直結のイトーヨーカドーはというと、コロナ禍で混雑する土曜日のマルエツを敬遠しているという地元の方が混じりつつ、いつもどおりの営業を続けていました。
さて、駅南口通路直結の2階入り口からイオンスタイルに入店してみると、検温機と足踏み式消毒液が置かれています。
検温機に顔を近づけると、帽子にマスク着用の、ほぼ目の部分しか露出していない状態でも、誤差は 0.2度(暑さのせい?)。
瞬時に体温を計るので恐れ入りました。
建物の1・2階部分が売り場となっています。
限られた面積に、これでもかというくらいに商品が並べられていて、天井の高さゆえか息苦しさを感じます。
最近のショッピングセンターといわれる店舗が、特に郊外だと体育館を思わせるようなある程度の天井高を持っているので、なおさらそう感じるのでしょう。
2階は、雑貨や医薬品、コーヒー・ジャムやお菓子、冷凍食品などの日持ちするものが中心で、1階は生鮮食品や総菜といったいわゆる日配品のフロアになっています。
毎日、買い物にいくお年寄りは、ほぼ1階で買い物ができるようです。
さかな売り場も、結構品ぞろえが行き届いています。
2階のレジ横は、小さなスペースで「銘品」売り場として、今はペコちゃんがオーバーオールでがんばっていました。
今のところ、人員確保ができていないのか、レジが滞っているので、ちょっと気になりました。
ところで、イオンスタイルも、北口のマルエツも、イオングループだと思っているのですが、何か棲み分けをするのか、それともイオンスタイルは旧ダイエーの後継ということで、しのぎを削るのか見守っていこうと思います。
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