散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

確珍犯vol.17

2015年01月11日 | ☆撮!本日の逸品

千葉県の木更津は、江戸時代、地方から船で運ばれてきた積み荷を江戸へ回漕する港として栄えました。
今となっては、その面影を港町として栄えた街並みや建物に探すしかありませんが、さすがに、港に面したパチンコ屋さんには、ビット(船を岸壁に泊める時にロープや鎖を巻きつけるフック)が並んでいます。


見慣れない黒い船(みな広島船籍)が並ぶ沖には、特徴的な橋が見えます。
高潮を防ぐ80cmほどのコンクリート壁には、木更津のトレードマーク、證誠寺のタヌキが描かれていました。


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2 コメント

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パチンコ屋 (酔華)
2015-01-16 06:28:38
昔、「国際パチンコ」という店がありました。
カタカナで書かれたネオン管の一部が消えていたのですが、
その二文字が「コ」と「パ」でした……
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パチンコは不滅です (メタ坊)
2015-01-16 22:31:57
「パチン」という擬音に接尾語の「コ」が付いたのが、名の由来だそうですが、手動式から自動・機械式に変わっても名前が変わらないのは、テレビのチャンネルを「まわす」というのと同じで、まだ慣用句として使ってしまう年代の人が多いということでしょうか?
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