年越しそばはもちろん食べたし、もしそれをデジカメしていれば100食を超えている。
毎日、そばを食べるそば好きを「そばっ喰い」という。
ただし、明治天皇危篤の報を聞いた乃木希典が殉死の準備として、日本そばのみを食べていたという話をきっかけに、どのくらい食べ続けられるのか体感してみていた。
かといって、ときどきは違うものを食べていたけれど、「そば修行」と称して、2013年後半から「もり+かき揚げ天」の食堂ランチに徹底し、4月15日から12月26日(見出し写真)まで、撮影したランチを整理したら、94食だった。
6月20日は、かき揚げの材料がなくなったからできないというので、大もりにした。
なぜ、もりのせいろは四角で、ざるとか大盛りは丸いせいろになるのか聞いてみると、店を出す前に勤めていたそば屋がそうだったからとの答えが返ってきた。
6月26日は、鴨せいろの張り紙が出たので、つい頼んでしまった。
そして、12月4日は、村井肉店でシューマイを買ったので、かき揚げとともに食べた。
2014年は、何の食修行をしよう?
阿闍梨になるには、1000日かかる。
同じものでも、配置が少しずつ違って出てくるのかな?
毎回、そば湯が小さな湯桶に入って付いてきます。
しばらく経つうち、そばつゆを少なくしてと頼んだので、ある日から少なくなってます。
フチ子さんは、必ずどこかに写っていますが、1回だけ忘れてしまい、登場していません。