とんこつラーメンが食べたい!
ということになり、環状4号線の瀬谷にあるラーメンショップに出かけた。
牛丼屋が瀬谷区に皆無なのと同様、
いわゆる「家系ラーメン」といわれるラーメン店が瀬谷区内には少ない。
たとえあったとしても、行列のできる店というのを聞いたことがないから、
ついつい、過去の経験で知っている店に行ってしまう。
それが、まったく店の外観は変わっていないのに、
以前食べたものとは、まったく違うものが出来上がってきた。
居抜きである。
以前は、家系特有のとんこつラーメンだった。
それが、
のりやチャーシューといったトッピングされるものも、麺も、
それこそスープでさえも、まったく違っている。
ネギラーメン700円(写真上)を注文したが、実にガッカリ。
味噌ラーメンだの、わかめラーメンだの、メニューの種類も多いのは、いけない。
それに、ラーメンを注文したときに「餃子を付けますか?」と、
サイドメニューを売ろうとする根性も見せてはならない。
ここの「ラーメンショップ」の看板には気を付けよう!
家系ラーメンは、ラーメンか、チャーシューメンかである。
そして、麺の固さ、油の量、味の濃さがチョイスできるのが鉄則のはずだ。
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