散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

我が家の紅葉

2010年11月21日 | ★デジカメタ坊写真帳
小さな庭なのに、植物の置かれた環境によってなのか、微妙に葉の色づき方に違いがある。
富士山も雪化粧をしたことだし、本格的な丹沢おろしの吹くシーズンが到来した。
横須賀生まれ、ときどき南房総育ちの私にとって、瀬谷の寒さはこたえる。
人にも個人差があるのだから、植物にだってある。

モミジはまだまだ緑が濃いけど、鳥が運んできたらしいツタが赤くなりはじめた。


これも、鳥が運んできたらしいタネから生えたナンテン。
庭には常緑のナンテンがあるので、違いがわかる。


これもまた謎。どこからか転がったムカゴから山芋が生えたらしくて、黄葉している。


さて、こればかりは、日本大通りで拾った銀杏から生えたもの。


ちょっと剪定しすぎて、昨年は実のならなかったピラカンサスも山盛りに育った。


夏の暑さで枯れかけたクリスマスホーリーも、なんとか挽回してきた。


そして、千葉の従兄弟からもらった椿も、蕾が今年は小ぶりだけど咲きそろいそうだ。


*************************


ちょっと、買い物に出かけてみると、ベビーコーナーに張り紙があった。
ミルクが品薄なので、倉庫に閉まってあるから、購入する方は申し出てくれという。
ドラッグストアもそうだけど、単価の高い品物は現物を置かずに、空箱が置いてある。
必要に迫られて万引きするというのではなく、転売するために、高価な商品を盗むらしい。
「盗まれるヤツが悪い」「騙されるヤツが悪い」という風潮を、なんとかできないのかと思う。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 千葉勝浦・夏の終わり | トップ | 千葉勝浦・冬はもうすぐ »

コメントを投稿

★デジカメタ坊写真帳」カテゴリの最新記事