実は、この飛び石連休の中、例の午後8時レイトチェックインプランを利用して、ブルーベリーヒルにのんびりしにいった。
前回、夜の山道をくねくねと走って、結構神経を使ったので、今回は、館山道を君津ICで降りて、房総スカイラインを行くコースを走ってみた。
結局は、かなり迂回させられただけのことで、ちっとも早くなかったし、やはり夜は慎重に走らざるをえないからか、思いのほか疲れた。
それに、やたらと霧がかかる。
なんだろうと窓を開けると、とんでもない臭気。
夜間を利用して、タイヤかビニールをやたらと燃やしているために、いたるところ煙がたちこめていたのだ。
月の光で影が出来るほどの明るさと、東の空にオリオン座が見えるころ、オーシャンビューでディナーだ。
寸前の予約で宿泊すると、プランではなく通常メニューが出てくる。
勝浦港水揚げのまぐろのカルパチョ、ディールの香り
パン
さつまいものポタージュ
勝浦産すずきのポワレ、ムギのリゾット仕立て
ハーブ鶏とキノコのクリーム煮
おまかせケーキ、全部のせ
さて、あの有名な勝浦の朝市に行った。
いつもは、チェックアウトの関係もあって、朝市の終わる11時頃に行っていたので、全体の雰囲気がわからなかった。
今回は、午後4時のレイトチェックアウトだし、朝食も遅めで構わないから、朝市のはじまる午前8時30分に行った。
テレビで見るように、ズラズラって並んでいるのかと思ったらそうでもない。
西風が吹いて冷え込んだ日だったから、出店しない人もいるらしい。
間口の大きなテントの中では、マグロの解体をしていた。
いとも簡単に、サクに切り分けていく。さすが漁師だ。
別の店のバケツの中には、タコもいた。値段がついていない。
野菜を売る店の横には、何かうごめくものがバケツの中にいた。
モズクガニだ。どうやって調理して食べるのだろう?ゴソゴソとデカイ。
ひものの店も多い。見て歩いただけでも、モノも値段もそれぞれ違う。
ある店では「今日は、陽が出てないんで、半生だから安くしとくわ」なんて、
その場で干しながら売っているところもある。
自然薯も山になっている。どこからこんなに掘ってくるんだろう?
小学生の頃、掘るのを手伝って、食べた記憶があり、口の回りが無性に痒くなった。
道具を使って、とんでもなく深く掘り返す。
売っているものは、どれも立派だ。
大きければ高いかというとそうでもなく、ある一定の太さのものが美味いのか、値段がいい。
さて、道を曲がると細い路地に、小さな店がひしめきあう。
おばあちゃんが、畑から朝取りしたのを、カゴに背負って来たらしく、虫に食われて、ふぞろいな小松菜なんかを、藁で束ねて小商いしていたりする。
ここばかりは、地元の人御用達なのか、「これからおかずにする」などといいながら、買っていく。
朝市を堪能して、ホテルで遅めの朝食をとり、広々とした別荘地を散策する。
goo地図
これでまた、リセットが完了した。
前回、夜の山道をくねくねと走って、結構神経を使ったので、今回は、館山道を君津ICで降りて、房総スカイラインを行くコースを走ってみた。
結局は、かなり迂回させられただけのことで、ちっとも早くなかったし、やはり夜は慎重に走らざるをえないからか、思いのほか疲れた。
それに、やたらと霧がかかる。
なんだろうと窓を開けると、とんでもない臭気。
夜間を利用して、タイヤかビニールをやたらと燃やしているために、いたるところ煙がたちこめていたのだ。
月の光で影が出来るほどの明るさと、東の空にオリオン座が見えるころ、オーシャンビューでディナーだ。
寸前の予約で宿泊すると、プランではなく通常メニューが出てくる。
勝浦港水揚げのまぐろのカルパチョ、ディールの香り
パン
さつまいものポタージュ
勝浦産すずきのポワレ、ムギのリゾット仕立て
ハーブ鶏とキノコのクリーム煮
おまかせケーキ、全部のせ
さて、あの有名な勝浦の朝市に行った。
いつもは、チェックアウトの関係もあって、朝市の終わる11時頃に行っていたので、全体の雰囲気がわからなかった。
今回は、午後4時のレイトチェックアウトだし、朝食も遅めで構わないから、朝市のはじまる午前8時30分に行った。
テレビで見るように、ズラズラって並んでいるのかと思ったらそうでもない。
西風が吹いて冷え込んだ日だったから、出店しない人もいるらしい。
間口の大きなテントの中では、マグロの解体をしていた。
いとも簡単に、サクに切り分けていく。さすが漁師だ。
別の店のバケツの中には、タコもいた。値段がついていない。
野菜を売る店の横には、何かうごめくものがバケツの中にいた。
モズクガニだ。どうやって調理して食べるのだろう?ゴソゴソとデカイ。
ひものの店も多い。見て歩いただけでも、モノも値段もそれぞれ違う。
ある店では「今日は、陽が出てないんで、半生だから安くしとくわ」なんて、
その場で干しながら売っているところもある。
自然薯も山になっている。どこからこんなに掘ってくるんだろう?
小学生の頃、掘るのを手伝って、食べた記憶があり、口の回りが無性に痒くなった。
道具を使って、とんでもなく深く掘り返す。
売っているものは、どれも立派だ。
大きければ高いかというとそうでもなく、ある一定の太さのものが美味いのか、値段がいい。
さて、道を曲がると細い路地に、小さな店がひしめきあう。
おばあちゃんが、畑から朝取りしたのを、カゴに背負って来たらしく、虫に食われて、ふぞろいな小松菜なんかを、藁で束ねて小商いしていたりする。
ここばかりは、地元の人御用達なのか、「これからおかずにする」などといいながら、買っていく。
朝市を堪能して、ホテルで遅めの朝食をとり、広々とした別荘地を散策する。
goo地図
これでまた、リセットが完了した。
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