散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

勝浦タンタンメン・松葉屋飯店

2015年01月21日 | ☆千葉県

ご当地B級グルメとして、勝浦タンタンメンが知られるようになってきました。

勝浦ミレーニアの隠居場所から坂を下ると6千~7千歩で、
JR外房線・上総興津の駅に着きます。
駅前の池には、フラミンゴがモニュメントとして立っています。
旧興津町に「行川(なめがわ)アイランド」というレジャー施設があったからです。
群雄するフラミンゴのダンスショーが人気を集めていました。

メタ坊も子どもの頃に行った記憶があり、
クジャクが飛んだり、アシカが芸をしたり、変わった鳥や動物がいました。
我が家の家族旅行で訪れたこともありましたが、
そのときには、フラミンゴもクジャクもショーはせず、
放し飼いになったインコやオウム(宗教団体ではなく鳥)に餌をやる程度、
かろうじてヒーローショーか何かで集客していました。
マザー牧場や鴨川シーワールド、そして東京ディズニーランド開園の影響で、
結局、閉園してしまいました。
巷の噂では、動物や鳥が逃げ出し、
周辺の山に、フラミンゴが飛んでいるとか、クジャクが羽を広げているとか、
キョンが鳴いているなどといわれていますが、確かにキョンは大繁殖しています。

また、もう一つの観光名所が、首都圏で一番水質がきれいといわれる海水浴場。
その昔は、ゴボウを洗うかのように人であふれていましたが、
猛暑に紫外線の人体に対する影響など、さまざまな要因から、集客が伸び悩んでいます。
そのため、駅も、駅前から続く商店街も、かつての活気が嘘のようです。

適当な休憩場所探しを兼ねて、散歩に出かけます。
今回は「松葉屋飯店」

どこにでもある大衆食堂の、中華料理専門店といったところでしょうか?
ただ、ふらっと立ち寄って食事するには、居心地の良い店です。
名物・勝浦タンタンメン(見出し写真)620円にしても、
メタ坊のお決まり、五目ソバ(下写真)750円にしても、
もう少しトリガラスープの味があるといいのにと、若干物足りなさが残念です。


鶏ニラ炒め定食(下写真)800円は、定番ランチの格付けです。


酢豚(下写真)1140円は、奮発ものでした。


(店内)


(外観)


 


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