散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

和泉川散歩

2021年09月23日 | ☆横浜じゃん

今年のシルバーウィークとやらは、18~19なのか、18~23なのか、18~26なのかわかりません。
台風の動向も気にしつつ、結局、家の近所で散歩・買い物をして過ごしました。
高速道路は、コロナ前の祝休日並みの混雑だったそうですが、夏休みで感染拡大させ医療体制のひっ迫となったことの繰り返しが、また10月初めにグラフで示されるのかと思うと、やはりため息が出ますね。
心なしか遊歩道を行き交う人が少なく感じました。

昨年は、ここは銀座か?と思えるほど、狭い遊歩道に人が行き交っていたのに、ウソのようです。
新型コロナにうっかりかかって、自宅待機しているうちに死んじゃったということを思い浮かべると、かかる前に自宅待機した方が懸命だと思えてしまうのはメタ坊ばかりではないんでしょうね。
この前、ある病院の重等症病棟を視察してきたという人から「十中八九というよりも100%太っている人ばかりベッドに寝ていた」と聞きました。
つまり「新型コロナは肥満の人をターゲット」にしている訳で、メタ坊は新型コロナの餌食になると重症化しやすいということです。
なので、ご近所散歩だけは再開することにしました。

いつもは個体でしか見ることができないコサギも、つがいで悠々と川を散歩していました。
ところで、新型コロナを含むインフルエンザは、あの鳥インフルエンザが由来しているのだそうで、今のところ鳥から直接的に人感染している事例は見られないものの、鳥インフルが起これば大量殺処分する理由がそこにあったようです。
群れる鳥の中で変異が起こり、それがラクダやブタなどの家畜に感染するものが出て変異し、やがて人に感染するという連鎖の果てに今置かれているという訳です。
人に一番近い猫や犬が感染してしまうと、計り知れないものになるかもしれません。
ペロペロ、ワンワン、ゴロゴロ、ニャンニャン・・・家族よりも近い存在に感じている人もいるとすると、近未来のできごとといえるのかもしれませんね。


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