散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

ご近所スイーツ「ラ フォンティーヌ」

2021年09月24日 | ☆グルめぐる横浜

久しぶりに相鉄線・いずみ中央駅を利用しました。
用事を済ませたら、早々に戻らねばなりません。
かといって、行かないと後悔するのが「フランス菓子 ラ フェンティーヌ」です。
ちょいと足を伸ばして行ってみると、いつもと変わることなく地元果実を使ったものなど、ショーケースに色とりどりに並んでいます。

で、選んだものは、人気No.1の「シューコロン 税込 238円」です。
ショーケースの上のカゴに、シューが山盛りになっていて、オーダーがあるとそれを厨房に渡して、卵とミルク感ずっしりのカスタードクリームが入ります。
地元にこだわっている店なので、卵は大矢養鶏場、ミルクは飯田牧場のものを使っています。

シュー皮がクリームに負けず存在感がありますので、食べたみんなの評判もなかなか良く、美味しく3時のティータイムを過ごしました。
注意点としては、大きめの手提げ袋を用意しておくことかな?
ラ フォンティーヌのホームページ(ここをクリック!)

店名にあるフォンティーヌは、泉区にちなんで「泉」のフランス語だと思うのですが、今、GYAO!で「レ・ミゼラブル」を無料配信(ここをクリック!)していて、ナポレオンの失脚と王政復古という混乱の時代に、貧しい人々が翻弄される、その女性の1人としてフォンティーヌが描かれています。


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