昔ながらの中華料理の店を「まち中華」というそうです。
遅い昼飯となった午後2時、たまたま小田急江ノ島線「中央林間駅」を降りたので、
どうせなら「まち中華」のお店を探してみることにしました。
田園都市線への乗換駅なので、その乗り換えルートが日の当たる表側だとすると、
今回見つけた中華料理店「林和」は「裏まち中華」といってもいいところにありました。
でも、午後2時だというのに、ほとんどの席がお客さんで占められているのですから、
地元の根強い常連客ばかりといえそうです。
見渡したところでは、そばをすすっている方が多いようでしたが、
ご飯が食べたかったので「ニラレバ定食 870円(見出し写真)」を注文。
これぞ定番・まち中華の味でした。
料理ができるまでの間、聞き耳を立てていると、
唐揚げの小皿に、ネギ豚味噌ラーメンと、
ビールまたは日本酒を頼んでいる人が多いように感じます。
今度行く機会があったら、唐揚げ小皿は絶対はずさないようにしたいと思います。
(店内)
(店舗)
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