横浜ランチ_et033・寿々喜家「ラーメン（並）」

相鉄線上星川駅を降りると、どうしても気になるラーメン店がここです。
昼時ともなれば、必ずといってよいほど行列ができています。
普段、関内周辺でランチするメタ坊にとって、
行列になっている店があれば、即あきらめて、他の店を探しに行きます。
でも、わざわざ「寿々喜家」まで来れば、
ただただ、順番が来るのを待っているほかありません、


メニューはご覧のとおり「ラーメン」のみ。
いわゆる「家系ラーメン」ですから、とんこつ醤油で、
並・中・大の麺の量と小ライスを付けるかどうかを考えて、
自販機で食券を購入し、
麺の硬さ、スープの濃さ、油の多少を、食券を渡しながら伝えます。
ネギ、ホウレンソウのトッピング拒否もこの時点で宣言するのを忘れずに。
もちろん、お水は、給水器からセルフで汲んでおきます。

家系ラーメン全盛時代は、この店も見習いに檄が飛ぶほどのインパクトを持っていましたが、
今は、ほんわか、のんびりとしたムードを漂わせています。
専用駐車場を持っていますので、
上星川の立寄りポイントのひとつに加えておきましょう。

（店内）


（外観）