散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

新治市民の森

2019年12月10日 | ☆横浜じゃん

単独の市民の森としては、横浜市内最大といわれる「新治市民の森」に行ってきました。
暖かい日と寒い日と、日増しに冬に向かう中で、まだ秋の気配を残しています。

メタ坊が小学生だったころ、カラスウリを足に塗ると早く走れるという、
子ども間の都市伝説のようなものがありました。
小太りで、鈍くさかったせいもあって、一度試してみるか!と思いましたが、
カラスウリを割ってみると、納豆のような感じがしたのでやめました。
いまだに鈍くさいのは、それが原因だと思ってください。

台風15、19号の被害は、至るところに見え隠れしていました。
秋の収穫も大きな被害を被ったそうです。

親父の手伝いで山仕事・・・といっても雑木林の手入れをよくしたものです。
亡くなった今、もう少しいろいろと聞いておけばよかったと思うことがままあるもので、
市民の森の維持管理の話しを聞いていると、
電気・ガス・水道と、スイッチひとつで思い通りにできる便利さのために、
森の手入れの方法を継承されていないことに気づかされました。
これからは、AIが人間にとって代わり、世の役に立つといわれています。
コンピュータが開発・導入され始めたときも、
同じことを言っていた気がします。



花よりも実のなる季節なんですね。
オナガも、ペアを求めて、集団で飛び回っています。


カワセミもいました。


JR横浜線・十日市場駅から徒歩で山の坂を登って行くと、こんな景色が広がって、
新治市民の森へと続いています。



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