Ｍ８地震、３０年以内に起きる確率３０％！株価の上がる確立は？

政府の地震調査研究推進本部は東日本大震災を受けて見直した三陸沖から房総沖にかけての地震の発生確率などの長期予測を公表したそうで、三陸沖北部～房総沖の海溝寄りの領域では、今後３０年以内に津波を伴うマグニチュード（Ｍ）８級のプレート（岩板）境界地震が起きる確率はなんと３０％となり、震災前よりも１０ポイント程度高くなったとの事です
３割もの高い確率で“政府”の地震調査研究推進本部が予測していてるのに原発を推進しようとするのは明らかに矛盾！これってどうよ・・・
とにかく原発に代わるエネルギーの確立を急ぐべきだと思いますがぁ、民主党さん

さて、今日の相場は・・・ダウが大きく下げた割には日経の下げは限定的で、結構下がるとこまで下がってる銘柄が目立つので買い戻しもそこそこ出ているということでしょうか・・・

短期反発がそろそろの感じがしたので少し買いを入れてみました。あまり取引がないと売買感覚も鈍るかと思われ（なこたないかぁ）

＊アドバンテストをナンピン。
＊日本板硝子：たしか９月に178円で売って以来の買戻しです。136円にて・・・

＜太陽光注目＞
シャープ
アルバック
カネカ
田淵電機
アルテック
日本板硝子

＜保有銘柄＞
ゲオ(2枚)
ＮＳＤ(10枚)
アドバンテスト(8枚)
ＪＦＥ（5枚）
日本板硝子(5枚)