脅かされる国民の命。放射能汚染の実態。

西日本でもセシウム検出　文科省、汚染地図作製へ(朝日新聞) - goo ニュース

東京電力福島第一原発の事故で大気中に放出された放射性物質が日本全土に降り注いだことが、２５日に発表された文部科学省の調査で裏づけられたとのことです。

もういい加減に国もメディアも国民だましはやめてもらいたいものだ。

福島を中心に関東圏も含めてかなりの広範囲で子供達を中心に健康被害が出ているのは事実。それを全国ネットの大手テレビ局や新聞社はほとんど特集などを組まない。この違和感は国が抑えている（メディア操作）に他ならないと考える方は私を含めかなりいるかと思います。
このgooブログのアクセスランキング上位に必ずおられる木下黄太さんの「放射能防御プロジェクト」が毎日２万人近い人達に見られている事実からも、いかに国民の関心が放射能にあるかが容易に想像できるます。私も毎日拝見させていただいていますが「国民の命を守る」という命題にストレートに取り組み、ネットや全国各地の講演を通じて注意喚起しておられる行動に深い感銘をうけております。
多忙なサラリーマンの私にはなかなか協力することができませんが、せめてこのつたない私の（毎日数百人しか見てない）ブログでもうったえさて下さい。
YouTubeにアップされている「放射能で広がる異変～子どもたちに何が起きているか」の特集放映をみても福島の健康被害の実態を知ることが出来ます。

本当にこれから起きる国民の健康被害を考えるとブルーな気持ちにならざるを得ませんねぇ・・・

また、テレビでおなじみの武田邦彦教授も我々素人にはわかりにくい放射線や原発のことなどを自身のホームページでわかり易く解説してくださっております。
日本の暫定基準値はどれくらい危険で、「どうしたら子供たちを助ける事ができるのか」とか「今度フクシマ原発が爆発したら我々はどういう行動をとればいいのか」とかなど、政府が言わない（言えない）ような国民の命にかかわる事をたくさん書いておられます。

少し長くなりましたが、出来ますればこういった事柄をご自分のブログに掲載して少しでも多くの方々に知ってもらうようにやりませんか・・・