勇者の大局観

ヘボ投資とつれづれなる日々・・・
(投資に関する投稿は私感に基くものです)

大規模テロでなくてよかった。

2013年04月16日 | 
みなさんご存知の通りボストンマラソンでの痛ましいテロは誠に腹立たしい限りです。声明が出ていないので組織的な犯行かどうかは判りませんが犯人はなんとしてでも捕まえてもらいたい。「しかし、アメリカは怖いですねぇ」と言う間もなく日本も外国人の犯罪は増えており、どうやって治安を守るのかを政治を絡めて真剣に考えなければいけない時が来ているのではないでしょうか・・・

相場はテロのニュースでダウが売られた影響と円高に振れてきているので日経も大きな下げから始まりましたが落ち着きを取り戻すと一転して買い戻しが入り慌てて売った方には気の毒な展開となりましたねぇ。
個別ではマルハニチロが下方修正を出していましたが結局大きく下げる事無く終了しています。売買は古河電気工業を買い戻してみました。


<保有銘柄>
ゲオ
ザインエレクトロニクス
三信電気
PGMホールディングス
川崎化成
JFEホールディングス
昭和電工
マルハニチロHD
古河電工



《格言》
三位の伝(さんみのでん)
「なんじゃこりゃ~」と言いたくなるような格言ですが“三位一体”と同じような意味ですね。早い話、「相場の動き」・「材料(情報)」・「己の心」の三つが整わなければいけないと言うこと。「己の心」が肝心で暴落や暴騰で揺れ動く心を冷静に見つめる事こそ勝つ心得と言えるようです。
しかし、なかなかそれが難しい。暴落した時は「あ~あ、下げてしまったなぁ。またどこかで買い増しでもするかぁ」と思えば楽だが、暴騰した時の売り時は特に難しい。ついつい「まだ上がるぞ~、まだ儲かるぞ~」と心のささやきが聞こえて揺れてしまいます・・・

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