勇者の大局観

ヘボ投資とつれづれなる日々・・・
(投資に関する投稿は私感に基くものです)

中国よ、どうして・・・

2013年04月23日 | Weblog
【産経ニュースより】
猛スピードで日本漁船追う中国監視船 緊迫の尖閣周辺領海

ほんと、どうしようもないなぁ・・・
尖閣付近で日本の自衛隊機がスクランブル発進する回数はハンパなく増えている。これに対し中国側は「スクランブル発進は止めるべき」とのたまう。フィリピンやベトナムも中国の領土主張に困り果てている状況で、やつらの脳の中はいったいどうなっているのかMRIとCTスキャンで見てみたいものだ
昨年11月にクリントン米国務長官が「中国側はハワイ(の領有権)を主張することもできると発言した」と言っていたが、こういった中国の振る舞いは世界から“あきれられている”事は当の中国は知っているはずだろうに。しかし改めない・・・
先日も「中国で大規模移民ブーム 富豪企業家では27%が移民済み」と報じられていた様に中国国民は自国を信じていないのは明らか。(国より家族なのだ!)
そりゃ、そうでしょう!一党独裁のこの国は簡単に法律を都合のいいように変えてしまうので、せっかく富豪になれたのに「財産の半分を没収してそれを軍事費に当てる」なんて事をもし言われた日にゃたまったもんじゃない。早いとこ国を捨てて家族で海外に移住するに限るぜと、せっせと移住しているのが現状だ。


ニュース(中国外務省定例記者会見)でおなじみの美熟女の華春瑩(カシュンレイ)報道官も、このさわやかな声の裏で「あ~、早く私も移住したいなぁ」って考えてるのだろうか・・・

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ほどほど。

2013年04月23日 | 格言
《格言》
後悔に二つあり

この言葉、いったいどんな意味なのでしょうか。相場において売り時ほど難しいものはないなぁ・・・と実感する事は多々ありますね。利益が乗って、「いつ売っても儲かってる」て状況の時で「やったぁ!儲かった!」と喜び勇んで売ってしまう。その後どんどん上がり数ヵ月後振り返れば2倍にも3倍にも利益が取れた事がわかった時の後悔。また、少し下げてきて怪しくなってきているのに欲を出して「ここから上昇局面になるはずだ」と根拠のない確信めいたものを自分で作り利益確定売りをせずにいて、結局ほとんど儲けはなくなってしまう後悔。

要は、①「勇み足で慌てて売ってしまった時」、②「売り時なのに売らなかった時」・・・この二つですね。

②の後悔はかなり精神的によくないので気をつけましょうね ←月に一度はやらかしているバカ

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