映画『アイアンマン３』

観て来ましたよ～！アイアンマン３～
３日前にオープンの梅田グランフロント大阪がとんでもない人と言うことで、梅田方面ちょっと大丈夫かなぁ・・・と思いつつ『アイアンマン３』をどうしても観たくて行ってきましたぞ。行ってみてビックリしたのがお客さんの少なさ！ＴＯＨＯシネマズ梅田にて３Ｄ（字幕版）を観ましたが座席が半分も埋まってません　同時上映に『名探偵コナン』や『クレヨンしんちゃん』、洋画ではジャッキー・チェンの『ライジング・ドラゴン』等があるので分散したかな？とにかくいきなり拍子抜けしたのです。映画の方は拍子抜けどころか凄く楽しめた～

あらすじは：
アイアンマンことトニー（ロバート・ダウニー・Ｊｒ）はアベンチャーズ対宇宙人との戦いで精神的にボロボロにされてしまった。極度の不眠症やパニック障害に悩まされながら最強のアイアンマンスーツを作るべく研究に勤しむトニーに新たなる敵が！研究所兼自宅の豪邸はテロリストのミサイル攻撃で破壊されトニーは大ピンチ。遺伝子を変えて不死身と化した強敵達にどうやって戦うのか・・・

とにかく新たなアイアンマンスーツの装着や戦闘がめっちゃかっこいい！次から次へスピーディーな展開。飛行機から落ちる１３人を助けるシーンや恋人のペッパー（グウィネス・パルトロー）が最後にやってくれるシーンはＧＯＯＤ！途中、子供のアドバイスに助けられる辺りは面白い。あっと言う間の２時間でした。エンドロールの最後はお決まりのワンカットがあります。（あのヒーローが現れるぞ！）

詐欺、増えてます。

いまだに“オレオレ詐欺”に引っかかる方は沢山いるようで、本当なくなりませんね～。大半はお年寄りが引っかかるのですが、最近は“振込み”ではなく“集金”に来る手口もあるので注意して下さい。振込みにせよ集金にせよ「現金を財布から出す」という行為に細心の注意をすれば防げるのですがお年寄りには中々出来ないようで撲滅は難しいですね・・・きっと

先日、うちにも怪しい電話がかかってきました。高齢の母が対応したのですが、今流行の“健康食品送りつけ商法”です。
その時のやりとりはこんな感じだったそうです。
↓
業者：「申し込まれた健康食品が届きましたのでお送りしていいですか？」
母：「頼んだ覚えはありません」
業者：「間違いなくそちらからのお申し込み品ですが・・・」
母：「私は絶対に頼んでいません！」
業者：「ご家族の方ではないですか？」
母：「うちには健康食品を頼むような家族はいません！」
業者：「わかりました」と電話を切る。

母は友達から“健康食品送りつけ商法”の事を聞いていたので直ぐにそれとわかりました。電話で強く拒否したため業者もあきらめたようです

対策：
業者はこちらの名前を知らずに電話しています。最初に電話口で「はい、○○です」と苗字を名乗ってしまった場合は、その時点で苗字だけはわかってしまいますが名前はわかっていないはずです。通販で申し込む場合“姓名”は必須ですので業者が“姓名”を知っていて当たり前です。「うちの誰が申し込みました？申し込んだ名前を言って下さい」と質問してやりましょう。業者は答えられないはずです。もし答えられたとしてもすんなり鵜呑みにしてはいけません。「本人に確認してから連絡させてもらうのでそちらの連絡先を教えて下さい」と逆に聞いてやりましょう。とにかく強く拒否することと最後まで疑う事が肝心ですよ。

ちなみに母には「うちは全てクレジット決済で頼んでるから代引きで荷物が来たら受け取り拒否するように！」と言っています。高齢の親と同居されている方は代引決済での買い物をやめる事をおすすめします。クレジットカードをネットで使いたくないとお考えの方は面倒でも銀行振り込みやコンビニ決済にする事です。とにかく代引きを多用していると本当に頼んでいたかどうかわからなくなって、とりあえず受け取って中身を見て確かめようと、記憶にない荷物でも受け取ってしまう場合がないとも限りませんので・・・