２０１４年問題

今日、読売新聞朝刊を見てて目を疑った(＠_＠;)
いわゆる、ウィンドウズＸＰの2014年問題についてだ。ご存知のようにマイクロソフトのＸＰのサポートは来年４月で切れる。これは５年以上も前にわかっていたことで、私の会社でも２年前からパソコン全台入れ替えの予算取りをして準備してきた。なのにどうだろう、四日市市ではＸＰからWin７に切り替えるのは来年８月と言う。全然間に合ってないわけで、万一その間にサイバー攻撃が有り四日市市民の個人情報が盗まれたら誰が責任を取るのだろうか・・・
その他にも鳥取県岩美町・熊本県芦北町・大阪府千早赤阪村・茨城県常陸大宮市なども同じように４月以降もＸＰでの運営になるそうだ。曲がりなりにも多くの個人情報を抱える自治体組織なのに危機感のなさにはもう苦笑いするしかないね
あとはネット販売業者や病院なんかも個人情報を多く抱えているので、きちんと対策して下さいね。
来年４月以降、何か問題が起これば責任取らされますよ～～^m^