ツイッター、来月7日にも上場へ。

今、アメリカで最も注目を集めている企業『ツイッター』が早ければ来月７日にも上場と言うことです。昨年、あのフェイスブックが上場の時に人気がなく公開価格を下回ってしまった事からも今回のツイッターの動向に話題は尽きないようです。そもそもフェイスブックやツイッターの収益性に疑問符が点灯している状況下で上場するのってどうでしょう。しかも今回の『ツイッター』は現在赤字で先物買いがどれだけ集まるかにかかっているのではないだろうか・・・

個人的には長期投資には絶対向かない銘柄だと思いますね～
だって、いつなくなるかわからないもの・・・^^;

日本の『ＬＩＮＥ』だって現在は赤字と言いますから、この手のビジネスモデルに問題があるのかも知れませんね。

しかし、今『WhatsApp（ワッツアップ）』と言う企業が大注目らしい！ここは『ＬＩＮＥ』と同じような事をしていて、2009年にサービスを開始してからツイッターの２億人ユーザー数をこえ、昨年8月には１日平均200億件以上のメッセージが送られたといいますから凄いの一言ですね～
このワッツアップの特徴は広告が一切ないと言うところだそうで、課金で収益をまかなっているとの事。

このワッツアップの創業者達の言葉がこれです。
↓
「広告は美しさを損なうだけでなく、ユーザーの知性への侮辱であり思考の流れを妨げるものである。広告を販売する企業のエンジニアは、高度なデータ分析を駆使し、ユーザーのデータを収集するためのプログラムを書くのに大半の時間をついやしている・・・・そして、こういったすべての作業の結果は、デスクトップ型PCやモバイル画面に表示される広告なのだ。広告が関係してくるとき、ユーザーであるあなた自身が商品となることを忘れないでください」

無料にして会員を集めて、広告で収入を得る。或いはゲームやアイテムなどの“実態のない物”を販売して収益を得るビジネスモデルも今後何年かで変わっていくかも知れませんね～

賃上げなるか！？

連合は24日、中央執行委員会を開き、2014年の春闘で1％以上のベースアップ（ベア）の統一要求を行う方針を盛り込んだ「基本構想」をまとめた。連合のベアの統一要求は5年ぶりとなる。記者会見した古賀伸明会長は「物価だけが上昇して所得が伸びなければ、家計や社会が混乱する。同時に引き上げなければならない」と語り、政府・日銀が2％の物価上昇を目標とする中で賃金引き上げは不可欠だと強調した。

半年ほど前からの“値上げラッシュ”でひたひたと家計への負担（圧迫）が進んでいる。単価自体は上がってなくても容量が少なくなっている事に消費者は気づかないはずもない。
さて、総合的に判断して物の値上げ率は５％前後ではないかと思うのだがどうだろう。そこへ来て消費税率が８％（３％アップ）となると半年前と同じ生活を続ける為には、給料が８％上がらねければならないことになる。月給30万円のサラリーマンなら24000円の昇給がなければならない・・・

(＠_＠;)みんなそんなに上がるか？

まぁ、安倍総理が上がると言っていたので上がるのでしょう^^;

言っときますが、８％給料が上がって以前と同じですから・・・。それ以上上がらないと好景気はやってこない事になりますね～