観たい映画。

最近、忙しくて映画館へ行くことが出来てないけどさすが年末ですね～。観たい映画が出そろってきました！

公開中『４７ＲＯＮＩＮ』・・・まだ観てないけど映画館でこそって感じがする。

公開中『ＲＥＤリターンズ』・・・前作良かったので必ず行きますよ！

12月13日公開『鑑定士と顔のない依頼人』・・・いかにもミステリーっぽいタイトル。そそられます

12月13日公開『ゼロ・グラビティ』・・・宇宙空間に掘り出された二人（サンドラ・ブロックとジョージ・クルーニー）が生還する物語！これも必見。

12月27日公開『ハンガー・ゲーム２』・・・前作を観て楽しめたし、前作で勝ち残ったカットニスとピータが、新たなゲームに挑む姿を活写する！とあっては観ないわけにはいかない。

この５本は観に行くつもりです～～

偉大な人物「ネルソン・マンデラ氏」

５日に死去した南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領の追悼式に皇太子さまが参列されると宮内庁発表しました。王室関係者以外の葬儀や追悼式に参列するために天皇や皇族が外国を訪問するのは初めてと言うことで、その偉大さがわかりますね。先週、オバマ大統領が「１人の人間に対するいかなる期待をも超える功績を残した」と称賛し「われわれは、最も大きな影響力を持ち、勇敢で極めて誠実な人物を失った」とコメントしていた事にも関連づきます。

なにせ日本から15000キロ近く離れている遠い国（南アフリカ）での出来事ですので我々に実感と言うものはわかないのですが、少し（ウィキで）調べてみると・・・

名前：ネルソン・マンデラ
1944年（72年前）から反アパルトヘイト運動に取り組み精力的に活動
しかし・・・
1962年（51年前）に逮捕され国家反逆罪終身刑
1989年に釈放され、1991年にANC議長に就任
1993年にノーベル平和賞受賞
1994年4月に南ア史上初の全人種参加選挙が実施されネルソンは大統領に就任
民族和解・協調を呼びかけアパルトヘイト体制下での白人・黒人との対立や格差の是正、黒人間の対立の解消、経済不況からの回復として復興開発計画を公表


ＣＮＮサイトで紹介されていたネルソン・マンデラ氏の名言から二つの言葉をご紹介しますね
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「生まれながらにして肌の色や出身や宗教を理由に他人を憎む人は誰もいない。憎しみは後から学ぶものであり、もし憎しみを学ぶことができるなら、愛することも教えられるはずだ。愛はその反対の感情よりも、人間の心にとって自然になじむものだから」

こちらは日本の政治家へ送ります
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「監獄で２７年も過ごせば人生は無駄になったと人は言うかもしれない。だが政治家にとって最も重要なのは、自分の人生をかけた理念がまだ生きているかどうか、その理念が最後には勝利しそうかどうかだ。そして、これまで起きてきた全てのことが、我々の犠牲が無駄ではなかったことを示している」


!(^^)!議員の皆さん、人生をかけた理念は有りますか？その理念は誰もが正しいとうなずいてくれるものでないとダメですよ。「原子力ビジネスで日本を生き返らせる」なんて馬鹿な理念は捨てて下さい！安倍総理。