勇者の大局観

ヘボ投資とつれづれなる日々・・・
(投資に関する投稿は私感に基くものです)

ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル

2012年01月02日 | 映画
いやぁ~、映画を観に梅田に出かけたのはいいが、人、人、人でとにかくこんなに梅田に人が集まっているのは初めてでした。今日は初めての大阪ステーションシティシネマにて観賞することに。当然目的は『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル』
して、その感想は・・・一言で、めっちゃ良かったっす!
もう一瞬たりとも目を離すことが出来ないし、体に力入りっぱなしで肩も懲ります期待通りといったところでしょうか・・・

あらすじは:
ロシアのクレムリンでミッション中に爆破事件が発生。その容疑がIMFのイーサン・ハント(トム・クルーズ)とそのチームにかけられる。米大統領は政府が事件に関与した疑いを避けるため、「ゴースト・プロトコル(架空任務)」を発令。イーサンチームはIMFから登録を抹消されてしまったチームは組織の後ろ盾を失ったまま、クレムリン爆破の黒幕を追い、さらなる核テロを未然に防ぐというミッションの遂行を余儀なくされる。失敗すれば彼らは、凶悪テロリストとして全世界に指名手配されてしまうのだ。黒幕たちの取引の現場は、世界一の高さと最新のセキュリティを誇るドバイの超高層ビル、ブルジュ・ハリファ。難攻不落の天空城に、特殊粘着グローブと命綱一本で外部からの侵入を試みるイーサン。幾重にも張り巡らされた罠と、よぎる裏切りの影。そして次第に明らかになるミッションの真の目的とは…。

今回は核戦争での世界滅亡を阻止出来るかというところが争点になっていますので、そりゃもういやでも緊張いたしますです
それと、非常にためになったことがあります。それは「最後の一秒まで諦めない」というイーサンの姿勢です。やはり「粘り強くあがく」事は一見すると潔くないことに感じますが、本当は凄く大切な事なんだということがよく分かります。教訓ですね

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日本においても戦争は始まっている。

2012年01月01日 | Weblog
防衛省が対サイバー兵器、攻撃を逆探知し無力化(読売新聞) - goo ニュース

防衛省が、サイバー攻撃を受けた際に攻撃経路を 逆探知して攻撃元を突き止め、プログラムを無力化 するウイルスを開発していることがわかった。

昨年は三菱重工や防衛関連企業に仕掛けられた数々のサイバー攻撃を受け、中国が関与した可能性が高い事が確認されている。サイバー戦争はある意味既に始まっていると言えるわけで、これを軽くみてると大変な事になりかねない。今や世界の軍備はコンピューター(IT)なしでは機能しないし無人戦闘機が地球の裏側からの遠隔操作で攻撃をする時代だ。コンピューターを制すれば核爆弾を作らなくても敵国を無力化できよう。その入り口が「サイバー攻撃」を言っても過言ではなく、これは国家の最重要課題としてもいいくらいだと思う。
さて、皆さんご存知のとおり日本はスーパーコンピューターで世界ナンバーワンに君臨しており、ハード面でもIT機器における技術力も世界一であろう。しかしながら昨年にサイバー攻撃を受けた姿を見るとソフト面はまだまだで、ここを押さえておかなければ自衛隊がいかなる軍備力を持っていても宝の持ち腐れでしょう。

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