ヒューレットパッカード社が1つのパソコン?を複数の人間がそれぞれ画面とキーボードを持てば利用できる製品を発売しました。
いまどきのキーワードがつまっていまする製品が10万円そこそこで手に入るようです。
・価格低減
・データセキュリティ
・フィルタ制御
・仮想化
・クラウド
20年前の汎用機でやっていることが今のパソコンの性能で実現できるのは、あたりまえっていったらそれまでです。
本当に性能を使い切るまで使おうとしたら20年前の汎用機ソフトウェアの資産がパーソナルに、格安に(著作権切れで無料?)に使えるようになるといいですね。
ハードの性能が出ていないときに、先人の知恵・工夫が詰まったソフトウェアはすごい勉強になるように思います。
そうなったとき、定年した人たちが若い人に聞いてもらえることが見えてくると思います。
人と人をつなぐそういう場作りが見えている範囲でできるといいなと最近感じ始めました。
ファシリテーターの典型として坂本龍馬が挙げられるように、NHK大河ドラマ「龍馬伝」」流行りも関係しているかもしれません。