高麗神社(こまじんじゃ)
高句麗からの渡来人の神社です。JR八高線の高麗川駅から歩きます。
厄除けなど神社内ではたくさんのひとが祈祷をうけていました。
高麗家住宅です。この藁葺きの家は国指定の文化財です。
小さいころ住んでいた家を思い出します。
田舎のうちの藁葺きの屋根にはトタンをかぶせていましたがつくりは同じように見えます。
ずっと変わらない構造は日本ならではの暮らしの知恵があるのでしょう。
午前中は雨が降っていました。わらの屋根はぬれています。
わらぶきの屋根で度の程度の雨がしのげるのか興味がでました。
家作りは1000年以上前から昭和の少し前まで代わりがなかったようです。
高麗山聖天院です。本殿は平成に建て替えられています。
門のかざりお犬?に興味をもちます。
このあとは巾着田まで歩きます。