データ・ドリブン・マーケティングの紹介セミナーを受講する機会がありました。
WEBの世界では個人の属性情報を気付かないところで抜かれています。
そしてその情報は販売活動に使うために売り買いされているようです。
たとえばLINEの利用規約では、LINEの会社にスマホ内にある情報はなんでも使っていいよって許可を与えていたような記憶があります。
個人情報保護法があるおかげで、個人を特定する情報を直接売り買いすることは禁止されていますが、特定企業内のWEB利用者データベースは、いろいろな情報を組み合わせて結合して特定の人の行動様式や年収や嗜好や今何をしているかをウオッチできるようになっているようです。
知られたくないな怖いなと考えるか、自分自身を世間に理解してもらえれば暮らしやすくなると考えるか。
AIがその人をどういう人とみなすのか興味がでてきます。それは占いよりあたる、その人の未来を予測できる機能となる予感があります。