280円やら250円やらの居酒屋 なにがでてくるのかこわい

仕事の都合で下車した武蔵境駅前のビルにある居酒屋は280円と250円で競っています。
どちらにしろ安いです。
安すぎだという感覚で、出てくるものは大丈夫なのかと心配してしまいます。


安ければよい、
安くなければ買えない、
払えない、
通えない、
ような風潮への対応を感じます。


圧倒的な競争力があればよいのですが、安い価格でさらに競合店があると儲けようがなさそうです。


住んでいる近くのサティがイオンに名前が変わります。
イオングループはトップバリューなどのプライベートブランドの食品やら雑貨やらが増え、ナショナルブラン品が価格比較用においてある感じになってきました。囲い込みです。
プライベートブランド品は安いがそれなりの商品です。
こだわりなく気にしないものならば購入します。



日本のアマゾンの売上は4000億円と推測されています。
大きく安売りしているわけでもなく、伸びています。
ジャパネットたかたは1492億円です。
気になるものを売っているのでしょう。
通販畏るべしです。


ところで帰り道にサティに寄ったらウイスキーが２割から３割くらい値上がりしていました。ショックを受け動揺しています。

この前はカナディアンクラブが1180円だったのに。1600円くらいになっています。
バランタインも値上がりしています。


プライベートブランドのウイスキーを出すのでしょうか。