今日のWBC世界ヘビー級タイトルマッチ の王者デオンテイ・ワイルダーと挑戦者で元3団体統一王者タイソン・フューリーの無敗対決がLAのステープルセンターで行われた。
久々にヘビー級のタイトルマッチを観た。僕にとってヘビー級王者と言うとモハメッド アリやジョー・フレージャーそれにジョージ・フォアマンときてマイク・タイソンそれにイベンダー・ホリフィールドあたりまでが印象深い。
それ以降ヘビー級の試合はとんと観なくなっている。久しぶりにワイルダーとフューリーと言う無敗同士の久しぶりのアメリカ人チャンピオンと今やヘビー級の王国となったイギリス人の元三団体統一王者と言うビックネーム同士の対決となったのでWOWOWで観る事にした。
試合自体はヘビー級とは思えないフットワークと技の応酬で前半から目が離せない試合展開となった。
ヘビー級の試合は往々にして早いラウンドひKO決着する事が多い。増してハードパンチャーでKO率97.5%のワイルダーだから12ラウンドまでもつれる事は無いだろうと思っていた。
チャンピオンのワイルダーの振り回すパンチはテレビで観てるだけで重くて破壊力抜群なのはわかる。当たったらね〜!という条件はつくけどね。
ハンマーを振り回すような大振りなパンチは当たったら🤛ひとたまりもないのは素人が見てもわかる。
それをフューリーは柔らかい上体を使ってうまく避け切っていたのには舌を巻いた。あの大きな身体であんなにしなやかにあの強烈なパンチわかわせるるフューリーもなかなかやるでは無いか?
それでもワイルダーのハードパンチでフューリーは2度もダウンを喫した。
特に2度めのダウンを食らった時
終わった!何もかも・・・とジョーを倒した力石徹の様に呟いた・・・が‼️しかし
何とフューリーが立ち上がった‼️
そうです、チャレンジャーのフューリーはカウントナインで立ち上がったのです!
しかも何事もなかったかの様に再び王者ワイルダーにパンチを放っていく!
コイツ 化け物か?
普通のボクサーならあんなすごいパンチ喰らったらその場でテンカウントですよ!よしんば立てたとしてもそのあとフルボッコにされてKO負けになりますよ!
それを立ち上がって最後まで戦い抜くとはフューリーもとてつもなく凄いボクサーでは無いか‼️
そして試合は予想を覆して最終ラウンドを終え判定勝負となった。
試合は途中はフューリーが上手いこと支配していたラウンドが結構あったし顔も綺麗なままなのでかなり僅差になるかな?と思っていたところに最後にワイルダーの強烈なパンチによるあわやKOか?と思える様なダウンを喫したのでワイルダーの逃げ切りか?と思った。
最終ラウンドのゴングが鳴ったあと採点票の集計が始まった。しかしなかなか結果が発表されない?
何か揉めているのか?
と思っていたところリングアナウンサーが両選手をリング中央に呼んだ。いよいよ判定結果が出たんだ。
リングアナウンサーがスコアを発表する前に結果が割れたとあっていたのでひょっとしてこれってドローって事?と思っていたところに結果が読み上げられた。
結局判定は1-1 で1人がドロー!
三者三様のドロー???
つまり両者無敗のまま王者はタイトル防衛という何方も傷付かない結果に落ち着いたと言うことか!
試合自体はなかなか面白い試合だったと思うけど
・・・
両者ともこの結果には納得していない様でリマッチを口にしているようだが・・・
ボクシングファンには楽しみな試合がもう一番観ることが出来るのは幸せな事だ!
今度こそ完全決着を達成してくださいね!
久々にヘビー級のタイトルマッチを観た。僕にとってヘビー級王者と言うとモハメッド アリやジョー・フレージャーそれにジョージ・フォアマンときてマイク・タイソンそれにイベンダー・ホリフィールドあたりまでが印象深い。
それ以降ヘビー級の試合はとんと観なくなっている。久しぶりにワイルダーとフューリーと言う無敗同士の久しぶりのアメリカ人チャンピオンと今やヘビー級の王国となったイギリス人の元三団体統一王者と言うビックネーム同士の対決となったのでWOWOWで観る事にした。
試合自体はヘビー級とは思えないフットワークと技の応酬で前半から目が離せない試合展開となった。
ヘビー級の試合は往々にして早いラウンドひKO決着する事が多い。増してハードパンチャーでKO率97.5%のワイルダーだから12ラウンドまでもつれる事は無いだろうと思っていた。
チャンピオンのワイルダーの振り回すパンチはテレビで観てるだけで重くて破壊力抜群なのはわかる。当たったらね〜!という条件はつくけどね。
ハンマーを振り回すような大振りなパンチは当たったら🤛ひとたまりもないのは素人が見てもわかる。
それをフューリーは柔らかい上体を使ってうまく避け切っていたのには舌を巻いた。あの大きな身体であんなにしなやかにあの強烈なパンチわかわせるるフューリーもなかなかやるでは無いか?
それでもワイルダーのハードパンチでフューリーは2度もダウンを喫した。
特に2度めのダウンを食らった時
終わった!何もかも・・・とジョーを倒した力石徹の様に呟いた・・・が‼️しかし
何とフューリーが立ち上がった‼️
そうです、チャレンジャーのフューリーはカウントナインで立ち上がったのです!
しかも何事もなかったかの様に再び王者ワイルダーにパンチを放っていく!
コイツ 化け物か?
普通のボクサーならあんなすごいパンチ喰らったらその場でテンカウントですよ!よしんば立てたとしてもそのあとフルボッコにされてKO負けになりますよ!
それを立ち上がって最後まで戦い抜くとはフューリーもとてつもなく凄いボクサーでは無いか‼️
そして試合は予想を覆して最終ラウンドを終え判定勝負となった。
試合は途中はフューリーが上手いこと支配していたラウンドが結構あったし顔も綺麗なままなのでかなり僅差になるかな?と思っていたところに最後にワイルダーの強烈なパンチによるあわやKOか?と思える様なダウンを喫したのでワイルダーの逃げ切りか?と思った。
最終ラウンドのゴングが鳴ったあと採点票の集計が始まった。しかしなかなか結果が発表されない?
何か揉めているのか?
と思っていたところリングアナウンサーが両選手をリング中央に呼んだ。いよいよ判定結果が出たんだ。
リングアナウンサーがスコアを発表する前に結果が割れたとあっていたのでひょっとしてこれってドローって事?と思っていたところに結果が読み上げられた。
結局判定は1-1 で1人がドロー!
三者三様のドロー???
つまり両者無敗のまま王者はタイトル防衛という何方も傷付かない結果に落ち着いたと言うことか!
試合自体はなかなか面白い試合だったと思うけど
・・・
両者ともこの結果には納得していない様でリマッチを口にしているようだが・・・
ボクシングファンには楽しみな試合がもう一番観ることが出来るのは幸せな事だ!
今度こそ完全決着を達成してくださいね!