Bステージでのギグが終わり バンドは再び 大掛かりなセットが待ち受けるステージに!
そして .Sympathy For The Devil のイントロと共に1人ゆっくりとBabylonに向かうミック!
Please allow me to introduce myself
I'm a man of wealth and taste
I've been around for a long, long years
Stole many a man's soul and faith 〜♬
いつ聴いてもこの出たしの悪魔の囁きはゾクッとする。この曲はガンズもカバーしているけどこの怪しい感じを出せるのはやはり Mickしかいないね。
ここからライブはエンディングに向かって一気に転がっていく。 Tumbling Dice の印象的なあのギター🎸のイントロが始まりまだこの曲が残っていたことに気がついた、 Steel Wheel TourとVoodoo Lounge Tourの時はライブの早い時期に演奏されていたのでそんなもんだと思い込んでいた。いつ聴いてもご南部のフレイバーたっぷりのご機嫌なナンバーだ。 この曲のエンディングのスピードと次の Honky Tonk Women の出だしの長さはKeithの気分によって決まっていると言っても過言ではないと思う。だから毎回微妙に違うのでとても楽しみだ。
Honky Tonk Women のエンディングに近いエレピの間奏のところでキースがチャックに割って入って鍵盤を叩いているシーンは本当に楽しそうだし見ているこちらも思わず笑みが出てしまう。
そして本ちゃんはあと2曲 必殺のロックチューンが登場する。
Start Me Up はいつもの軽快なものとは違い少しテンポを落としヘヴイーな感じのきょくとなっていと!こんな重たくてドスの効いた Start Me Up はこれまで聴いたことがなかった。だからこの演奏の仕方は ちょっと驚いたのと同時に少し新鮮でもあった。元々このこの曲はレゲエ バージョンだったらしいのでそちらもいつかオフィシャルにリリースしてくれると面白いね。
その次の Jumpin’ Jack Flashもいつもよりテンポを遅くして 演奏していた。それが重くてモタモタしておる感じではなく一発一発が重たいカウンターパンチを繰り出すような感じでテンションはとても高かった。
明らかにオープニングからの数曲の重い感じとは違って重い中にとてつもない力強さを感じる演奏だった。昔からストーンズは出来に当たり外れがあるバンドと言われていて、撮影や録音が入った時の彼らは神がかった演奏をすると言われている。
ヨーロッパとアフリカの国々に放送されていたこの日のストーンズはやはりいつもと違ったテンションでパフォーマンスをしていたと言えるかもしれない。
こうして彼らは本チャンのライブを終え一旦ステージの奥に消えていったのだ。
後はアンコールのみだ〜!
◆セットリスト◆
1 .(I Can’t Get No) Satisfaction
2 .Let’s Spend The Night Together
3 .Flip The Switch
4 .Gimme Shelter
5 .Anybody Seen My Baby?
6 .Paint It Black
7 .Saint Of Me
8 .Out Of Control
9 .Memory Motel
10 .Miss You
11 .Thief In The Night
12 .Wanna Hold You
13 .Its Only Rock ‘n’ Roll (But I Like It)
14 .You Got Me Rocking
15 .Like A Rolling Stone
16 .Sympathy For The Devil
17 .Tumbling Dice
18 .Honky Tonk Women
19 .Start Me Up
20 .Jumpin’ Jack Flash
〜 Encore 〜
21 .You Can’t Always Get What You Want
22 .Brown Sugar
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いつ聴いてもこの出たしの悪魔の囁きはゾクッとする。この曲はガンズもカバーしているけどこの怪しい感じを出せるのはやはり Mickしかいないね。
ここからライブはエンディングに向かって一気に転がっていく。 Tumbling Dice の印象的なあのギター🎸のイントロが始まりまだこの曲が残っていたことに気がついた、 Steel Wheel TourとVoodoo Lounge Tourの時はライブの早い時期に演奏されていたのでそんなもんだと思い込んでいた。いつ聴いてもご南部のフレイバーたっぷりのご機嫌なナンバーだ。 この曲のエンディングのスピードと次の Honky Tonk Women の出だしの長さはKeithの気分によって決まっていると言っても過言ではないと思う。だから毎回微妙に違うのでとても楽しみだ。
Honky Tonk Women のエンディングに近いエレピの間奏のところでキースがチャックに割って入って鍵盤を叩いているシーンは本当に楽しそうだし見ているこちらも思わず笑みが出てしまう。
そして本ちゃんはあと2曲 必殺のロックチューンが登場する。
Start Me Up はいつもの軽快なものとは違い少しテンポを落としヘヴイーな感じのきょくとなっていと!こんな重たくてドスの効いた Start Me Up はこれまで聴いたことがなかった。だからこの演奏の仕方は ちょっと驚いたのと同時に少し新鮮でもあった。元々このこの曲はレゲエ バージョンだったらしいのでそちらもいつかオフィシャルにリリースしてくれると面白いね。
その次の Jumpin’ Jack Flashもいつもよりテンポを遅くして 演奏していた。それが重くてモタモタしておる感じではなく一発一発が重たいカウンターパンチを繰り出すような感じでテンションはとても高かった。
明らかにオープニングからの数曲の重い感じとは違って重い中にとてつもない力強さを感じる演奏だった。昔からストーンズは出来に当たり外れがあるバンドと言われていて、撮影や録音が入った時の彼らは神がかった演奏をすると言われている。
ヨーロッパとアフリカの国々に放送されていたこの日のストーンズはやはりいつもと違ったテンションでパフォーマンスをしていたと言えるかもしれない。
こうして彼らは本チャンのライブを終え一旦ステージの奥に消えていったのだ。
後はアンコールのみだ〜!
◆セットリスト◆
1 .(I Can’t Get No) Satisfaction
2 .Let’s Spend The Night Together
3 .Flip The Switch
4 .Gimme Shelter
5 .Anybody Seen My Baby?
6 .Paint It Black
7 .Saint Of Me
8 .Out Of Control
9 .Memory Motel
10 .Miss You
11 .Thief In The Night
12 .Wanna Hold You
13 .Its Only Rock ‘n’ Roll (But I Like It)
14 .You Got Me Rocking
15 .Like A Rolling Stone
16 .Sympathy For The Devil
17 .Tumbling Dice
18 .Honky Tonk Women
19 .Start Me Up
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